a holiday

森川美穂 a holiday歌詞
1.君が君でいるために

作詞:森川美穂&田辺智沙
作曲:小路隆

夕暮れの光の中
君はまっすぐ駆けて行く
ひたむきなその瞳の奥に
果てしない明日を映して

一つや二つの涙に 負けないで
いつだって 見守っているよ

熱く燃える夢を抱いて
走り続ける君の横顔がまぶしいから
どんな時も一人じゃない
あきらめないで
笑顔が似合う君をいつも待っている

つまづいて くやしすぎて
投げ出したい日もあったね
そばにいて ただ震える肩を
抱きしめるしかできないけど

すてきな勇気をあげるよ
大丈夫 君らしく思いきり生きて

何も言えず黙り込んで
うつむくよりも夢を追いかける君が見たい
迷わないで 止まらないで
進んでほしい
君が一番輝く瞬間を
ずっと 見つめていたいから

熱く燃える夢を抱いて
走り続ける君の横顔がまぶしいから
どんな時も一人じゃない
あきらめないで
君が一番輝く瞬間を
ずっと 見つめていたいから


2.おんなになあれ

作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼

“おんなになあれ” 鏡につぶやく
あなただけに 似合いの女になれ

信じてるけど どこかせつなくて
今のままで いいような 悪いような

春の陽だまり 見つけた風が
恋を連れ去る幻を見た
早く閉じ込めて あなたに

子供のふりして 飛び込みたいのよ
あなたが私を おとなに運ぶのよ
胸に隠したヒールの理由
ちょっとだけ見ぬいて

ピンクの紅を いつか赤にして
あなたの空 さすらうエトランゼ

いくつもの顔 身につけたならば
あなたのこと 少しは迷わせたい

春の陽ざしで 光を編んで
あなたの胸へ投げ込みましょう
早く気づいてよ わたしを

※子供のふりして 飛び込みたいのよ
あなたが私を おとなに運ぶのよ
心を渡る季節の針
おとなを指してる※

春をくぐって“おんなになあれ”
あなたに似合う “おんなになあれ” “なあれ”

(※くり返し)


3.友達のまま

作詞:森川美穂
作曲:小森田実

いつくもの季節 通り過ぎて
色あせてく街なみ
目の前に映る ふたつの影には
愛が揺れてる

いつもそばにいて気付かずにいたの
愛しはじめてたこと
ただの友達でキミを見つめてるのは
少し苦しいよ 今は
風が踊る夕暮れ

何気なくキミが 振り向いた時
こぼれそうな涙を
慌てて隠した
わたしに少しも気付かないまま

そっと隣りの彼女の背中を
抱き寄せた瞬間
キミの言葉は必要ないからと
胸の奥でつぶやいて
悲しい笑顔見せた

バスが近づいても帰らない恋人達

いつもそばにいて気付かずにいたの
愛しはじめてたこと
ただの友達でキミを見つめているのは
少し苦しいよ 今は
風が踊る夕暮れ


4.チャンス


5.バード・アイズ


6.それぞれの夏


7.輝きたい

作詞:森川美穂
作曲:大平勉

朝の光を浴びて 目覚めても 夢を見てるようで…
風が心をそっとさらってく 泣き出しそうな空へ高く
何を探しているの? 見つめたいの?
溢れ出す不安を 閉じ込めて歩き出せない
見失った心を 抱きしめても
過ぎてゆく時間を 持て余しながら 見送るだけ

胸のどこかで きっと迷ってる 夢を見つけたいの
空に広がる星を数えたら 果てしないほど 自由がある
いつか傷つくことに 背をむけてた
誰よりも自然に 生きること愛してたのに
明日を信じながら 歩き出そう
もう一度あの日の 自分に戻って輝きたい

いつか傷つくことに 背をむけてた
誰よりも自然に 生きること愛してたのに
明日を信じながら 歩き出そう
もう一度あの日の 自分に戻って輝きたい